時々、ツイッターで読んだ本のことをつぶやいているのですが、140字じゃ書き足りない部分もあるので、読書記録もかねて本の紹介を書いていこうと思います。
夢をかなえるツイッター ~いいことが起こるつぶやきのコツ 内藤みか 著前からツイッターを始めてみたいなーと思っていて、数ヶ月前に入門書のつもりで買った本です。でもその後もツイッターのIDを取得することも無く、本も買ったままになっていました。
今年4月の末、
<Web Style>の新作の素材を作ったとき、ツイッターでもWeb更新のお知らせをしようかなと思いたち、すぐIDを取得し、『素材をUPしました』とツイートしてみました。・・・が、そのあと、「さてこの後何をつぶやけばいいの?」と悩み、その日のうちに本棚に立てたままになっていたこの本を一気に読んでみました。
ツイッターって始めてみるまでは、どんな世界なのか全くわからないですよね。
私も「お昼ごはんに○○を食べました」なんて書いても、それを誰がおもしろいと思うんだろう?って、つぶやくことにすごく不安があったのです。
ですが、この本を読んでいくうちに、りきみが抜けて「今度はこんなこともつぶやこう」「こういうネタも書いてみたらどうかな」なんて、前向きな気持ちになっていきました。
本には内藤さんご自身が、ツイッターを始められた様子やその後の変化、そして実際にツイッターで夢をかなえられた方のいくつかの事例が具体的に載っています。
ビジネスや趣味などに、ツイッターを活かすヒントがたくさんありました。そして読んでいくうちにツイッターの可能性を感じてワクワクすらしてきました。
また、本にはツイッターを始めたばかりの人に、まずはこういう人をフォローしてみようというおすすめアカウントの紹介や、どんなことをつぶやけばいいのか、というアドバイスも載っています
私はツイッター用語(フォローやRT、ハッシュタグなど・・・)もあまり知らないまま、ツイッターを始めたのですが、本を読み終わった後、ツイッターっていったい何?というモヤモヤが晴れて、なんとなくああ、こんな世界か〜っていうことが分かってきたような気がします。
今では、タイムラインに流れてくる記事に「えええ!?」と驚いたり、面白い写真に癒されたり、ツイッターで知り合った方達のツイートに返信したり、初めましての方にもいきなりメッセージ送ってみたり、外出先からドキドキしながら写真をUPしてみたり、「今日のおやつは○○です〜」とつぶやいてみたり^^・・・自分なりの方法でツイッターを楽しんでいます。